2007年2月20日

マチルドはクララか

ようやく『長い日曜日』読了。思ったより面白かった。面白いっていうのはエンタテインメントとしての意味じゃなくて、そこここで思いを馳せさせられるというか。馳せさせられる? なんか変だな。

ここはひとつ『ロング・エンゲージメント』観てみようかなとも思う。そこでふとカバー折り返し部分にスチール写真がいくつか載っているのに気づいた。なんかマチルドらしき人物がまっすぐ立っている…

うーむ。

2007年2月8日

長い日曜日

セバスチアン・ジャプリゾ『長い日曜日』読み中。左とん平の「ヘイ・ユウ・ブルース」みたいな箇所があって笑った。

2006年11月28日

ハリウッド殺人事件

引越し作業の隙を突いてD.W.バッファ『聖林殺人事件』(文春文庫)購入。今までと同じ主人公のシリーズだが邦題が二字熟語ではなくなった。当分の間は読んでる時間がなさそう。

2006年5月25日

Amazon.co.jpの

Amazon.co.jpの本(和書)のトップページの

50万タイトルを1-3日以内に発送

って文字通りにとって想像してみると凄い光景だな。

2006年5月6日

買ったもの

Amazonマーケットプレイスで注文しておいたA・B・コックス『プリーストリー氏の問題』(晶文社)が到着。新品同様なのに安くて速くて感謝。(それにしても晶文社ワンダーランドの「推奨ブラウザver4.0以上」という文言はひどいな)

いつのまにか石持浅海『月の扉』が文庫化されてたので買う。

岩波新書が新赤版1000点突破ということで表紙のデザインがちょこっとリニューアルされてた。

新刊じゃないけど目をひいたのは『震災にあった盲導犬クララ』。

2006年5月5日

アントニイ・バークリー『ジャンピング・ジェニイ』

アントニイ・バークリー『ジャンピング・ジェニイ』(国書刊行会)を読了。

これはたまげた。もともとロジャー・シェリンガムというシリーズ・キャラクタにはあまり名探偵というイメージはもっていない。とはいえ作者バークリーがここまでやるとは思わなかった。

この作品でのシェリンガムの活動といえばもっぱら、殺人犯人と思われる人物をかばうため関係者に偽証をすすめてまわることだけ。しかも、これは当人は知らず読者にのみわかるようになっているのだが、そもそもその犯人の想定がまちがっている。

中盤以降はほとんどユーモア小説の観すらあり、シェリンガムの迷走ぶりもさることながら、事件当夜酔っぱらっていたのをいいことに見ていないことまで見たと証言するよう暗示をかけられてしまうウィリアムスン氏のくだりなどはなんとも可笑しい。

が、被害者がいかに周囲から「殺されたとしても当然」と思われているかをしつこいくらいに描いた序盤のほうに、むしろ読みどころがあるとも思う。バークリーという人の探偵小説作家としての独自性を痛感させられる。

2006年5月1日

おくやみ

4/29、J・K・ガルブレイス死去。

買ったもの

散歩途中のブックオフにて以下購入。

レジで福引をやったら白い玉が出て50円分のサービス券かスナック菓子のどちらかを選べといわれたのでチーズビットをもらって帰る。

2006年4月29日

佐藤春夫『田園の憂鬱』

佐藤春夫『田園の憂鬱』(新潮文庫)を読了。

悩んでいるさまや癒えていくさまが大仰で、ところどころ作為的なものが感じられるのだが、そういう箇所のすぐあとにはたいてい、作者自身もその自己劇化については認識しているらしいことを窺わせるような記述が出てくる。その醒めっぷりがなんだかいい。

2006年4月27日

おくやみ

ジェイン・ジェイコブズさんが4/25に89歳で亡くなったそうな。

『経済の本質』は読んだけど『市場の倫理 統治の倫理』は積ん読状態だったかも。出張終わったら読もう。