2008年8月15日

8/15

図書館から借りてきた『別冊文藝 山田風太郎』(河出書房新社)を拾い読み中。

敗戦の日だからというわけではないが、谷口基というひとの文章「滅失の神話」が、短いながらも山田風太郎という作家の一面を見事に捉えていて感銘深い。